新年会「北海道 feel&sense計画」に想いを寄せ
昨晩は小児科医 田場先生と四季魚菜うらべにて新年会。 今年も北海道で開催する 大自然の中で心と体の癒しの時間。
「北海道 feel&sense計画」に想いを寄せあいました。今年もやります!
出逢いがあった方々と力をあわせて、
素晴らしい大自然の中だからこそ感じる、こころのコンサートの時間を作りあげたいと思います。
昨晩の話のなかで、9月には鮭が産卵に川を上ってくるそうです。 雌は卵を産み、雄はその卵に精子をかけ、互いにいのちを使い果たし、死んでいくそうなのです。
そして、産まれた稚魚達は、最初にお父さん、お母さんの身体を食べて大きくなっていくそうなのです。 そして、その子達もいつの日か同じ川へと、命懸けで川を上がり
新しいいのちへと繋ぎ終えて、稚魚達の血となり肉となる。
またそれは稚魚達だけでなく、山や川、自然の栄養にもなり、生きとしいけるもののためになっていく。
自然の中で古より、繰り返されてきた、いのちの物語。
子どもたちにそのいのちが繋がれていく瞬間をいつか見せてあげたいな〜思いました。
北海道の大自然の中でいのちの繋がりを心の底から感じる。
それは私達がこの自然、そして地球、宇宙の中の一部であることを感じることです。 そんな感覚を体感すると、これまで感じできた価値観もかわるものです。
そんなものが自分の中から湧いてくることが僕は大切なことだと思います。
北海道の大自然を肌で感じて、こころのコンサートで繋がる。
そういうものをみんなに届けたいと僕は思うのです。 今年も北海道でどんなことに出逢えるのか楽しみです。
Feel & Senseとは?
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