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9月25日チャリティーイベントに懸ける僕らの想い


橋本さやか。

彼女は僕の妻であり、僕と一緒に作品を制作したり。

僕が言うのも何ですが、彼女はアーティストです。

困っている時って

困っている当本人は、助けて!とは

なかなか言えないんですよね

自分でなんとかしないと!と思っている人は特に

自分一人で抱え込みます

だから、やっぱりそれを気づいた人が

声を上げたり、手を差し伸べたり、動いてあげることって

必要だと思うんですよね

そうやって、私達も困難にぶち当たった時に

支えてもらったことがあります

それは、どれほど心強かったことか。

前に進むのは、自分自身

問題を解決していくのも自分自身です

でも、だれかが手を差し伸べてくれることで

それ以上の勇気や力をもらうんですよ

感謝が胸いっぱいに広がって

「がんばろう!」って思えるんですね

そう思えることが、前に進むために、

一番 必要なことだったりします

熊本震災の後に、

葉山さんにお逢いした時に

たくさんの人が葉山さんに電話をかけてこられていました。

困った人たちが、葉山さんに頼って

電話してこられているんです

葉山さんは、本当におっきな愛の人で、

いつも誰かを応援している人。

だから、南阿蘇のイベントの時も

葉山さんを頼りにしておられるのも伝わってくるんですよ

そんな葉山さんを応援することは

南阿蘇の沢山の人を応援することにつながるって

本気で思います。

今回のイベントに、協力として関わってくれた人たちは

みんな、困っている誰かから、

「助けて!」と言われなくても

「困っているんじゃないかな」と察して

手を差し伸べてくれる人たちばかり。

自分から行動してくれる人ばかりです

わたしが、昌彦と活動を初めて、

一番良かったと思っていることは

そういう人たちに、たっくさん出会えたことです

そういう生き方を教えてもらえたから

わたしも、そうやって生きていきたいって思えました。

2011年に、葉祥明さんのことすら知らなかった私たちが

阿蘇の葉祥明美術館に初めて行って

葉山さんに出会えたのも、ほんとうに偶然でしたが

私たちに「こんなふうに生きていきなさいよ」って

「生きる道しるべ」を神様からプレゼントしてもらえたような

本当に素敵な出会いだったと思っています

人生は、どんな人に出会えるか

それで、すべてが変わる、って思います

私たちに、いつも愛と勇気を与えてくれて

私たちだけじゃなく

たっくさんの人を励まし、笑顔にしている葉山さんに

温かいエールを送りたい!!

そう思ってます

わたしは、阪神淡路大震災経験者ですが

景気が戻るのには、10年はかかりました。

三宮はガランとして、

北野の町は、本当に人がいなくなってしまって。

景気を取り戻すって、大変なことなんだなって

まだ幼いながらの私にもわかりました。

阿蘇だって、本来の姿に戻るまでは

まだまだ時間がかかるはずです

それを日々、肌で感じている葉山さんは

不安を感じないはずない、と思うんですよね

写真では、笑顔が切り取られているから

そんなことは、伝わらないかもしれないけど。

イベントを成功させて

たくさんの人のエネルギーで、

葉山さんに、勇気を届けて

そしてまた、元気を貰った葉山さんはきっと

悲しみの中にいる人、自分をすり減らしてしまっている人、子どもたち・・・

そんな人たちのために

そのパワーを循環させる、そんな方です!

だからね、みなさん、応援に来てくださいね!

みんなの思いやりを集める会にしたいです。

そして、来てくださった皆さんにとっても

素晴らしい時間になるように

私達が、こころをこめて準備します

感動する場を作ります!

9月25日(日)@東京 パソナグループ本社(東京駅から徒歩5分)

葉祥明 × 葉山祥鼎 × ウォンウィンツァン × 橋本昌彦

熊本震災復興支援「希望へと続く道」

https://peraichi.com/landing_pages/view/aso

【シェア・拡散 希望!!】

※補足

まだご存じない方のための補足としては

葉山さんは、葉祥明さんの実弟で、

阿蘇の葉祥明美術館の館長であり、

阿蘇の美術館の素晴らしいお庭を10年かけて一人で作り、

美術館のすべてを運営している方です!

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皆様の温かいご協力お待ちしています!

チケットのご購入はこちらからお願い致します!

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