『長野オリンピックのエンブレム』
9月25日に東京で開催致しました、
チャリティーコンサートの際にも、ご協力下さいました
『幸福の黄色いバンダナの会』代表の篠塚さんです。
篠塚さんはロゴのデザイナーで、 代表作は『長野オリンピックのエンブレム』を手がけられておられます。
この写真は僕がデザインしたジャケットに感激して下さった時の写真です♪
5年前です。w FBで教えてくれたんです。5年前の今日とうことで
『これはジャケ買いだよ』って!
もちろん歌を聴いて下さったのですが、
そんな視点で、ご購入ぐさった方は 唯一、篠塚さんだけです。笑
ひとは色々な感性を持っているので 何が共鳴しあうかはわからないものです。
音楽においても、言葉やメロディも作りあげるまでにおいて、磨き上げる作業が重要です。
磨き上げていく工程で感性も磨かれていきます。
僕が大切にしていることのひとつに、
どう表現することが、この作品にとって一番美しくなれるか。
そこを一番意識しています。
作品からの視点を大切にするという事です。
作品から発するものを感じとる。 作品を尊重して向きあいます。
すると、いっきにその子が奏でたい世界観が見えてくる。そんなイメージです。
その子が生まれ、存在していることは そこに意志やメッセージや意味があります。
僕たちと同じです。
その先に聴いた方が、見た方が、その波動に共鳴するのだと思います。
それは、その子がありのままに奏でられているから美しく力強いのです。
この事は、全てにおいて言える事なのかもしれませんね♪