ハウステンボス創立者の神近さんと
ハウステンボスの誕生のお話は まるで映画を見ているかの様な時間でした。
ハウステンボスは 地球を守るために、大切なメッセージを人々に伝えるために生まれてきた
神近さんの作品だったのです。
経済の発展により、人々の暮らしが豊かになっていく。
その反面、壊され後回しにされていく環境。 神近さんは、経済発展真っただ中の時代に、 八幡製鉄所から何十本の煙突からモクモクと立ち上がる煙、
真っ黒になったスズメをみて、何が経済発展だ!なにが誇りだ!と小学生ながらに感じられたそうです。
その感性が後々、エコロジーとテクノロジーをかけあわせたハウステンボスへと繋がっていった。
そして、来るべきタイミングで形となっていった。
高い感性は良き未来へと変へていく原動力であり、 人類の希望となる。 子どもたちの感性や心を育むことは、未来そのものを作っていくことです。
僕らが制作したプラネタリウム番組『LIFEいのち〜うまれることを再体験〜』も、
ひとりひとりのいのちや心を輝かせていくために生まれてきた作品です。
これからも必要とされる所へと、導かれていくと信じています。
作品や活動を通じて、想いに共感してくれる仲間たちと一緒にその輪を広げ
共有し、次の世代に繋げていきたいと思います。
#『LIFEいのち〜うまれることを再体験〜』
https://www.life-planetarium.com
# 7月1日 福岡糸島コンサート
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