リオパラリンピック・NHK紅白に出演された「義足のダンサー」大前光市 × 『LIFEいのち』
リオパラリンピック閉会式で踊られたり
去年のNHK紅白歌合戦で、平井堅さんと共演した
義足のプロダンサー・大前光市さんと一緒に
『LIFEいのち』の上映会&橋本監督の「こころのコンサート」の開催が決定致しました!
『LIFEいのち』は、ひとりひとりのいのちに光を届けていくという大きな使命を持っています。大前光市さんと一緒に、「LIFEいのち」のメッセージをお届けすることは
大きな感動と勇気と、自分や人を大切にすることの大切さを、伝えてくれることだろうと思います。
「LIFEいのち」× ダンス
世界へ向け、新しい形の発信となります!!
ここ最近の「LIFEいのち」が色々と広がっていて私たちも本当に嬉しいです。
たくさんの教育の現場、病院でも上映されたり。
ベネッセさんやピジョンさんとコラボしたり
あの映画「ラストサムライ」の撮影地『書写山』での特別上映会が開催されたり
来年はインドで開催される『世界女性会議』での上映も決定しています✨✨✨✨
これからどんな展開が待っているのか私たちも楽しです🌈
熊本県では、一人ひとりを大切にし、人権が尊重される安全安心な熊本づくりをめざし、人権問題に関するさまざまな広報啓発活動を行っています。
その一環として、県民の皆さんに人権に関する理解と関心を深めていただくことを目的として、「令和元年度(2019年度)熊本県人権フェスティバル」を開催します。
【日時】令和2年(2020年)1月18日 土曜日 午後1時から午後3時30分まで
【場所】ホテル熊本テルサ 1階 テルサホール(熊本市中央区水前寺公園28-51)
【参加定員等】入場無料/先着500名まで(事前申込みが必要です。申込みが定員に達し次第締め切らせていただきます。)
【プログラム】12時15分 開場13時00分 開会・主催者あいさつ
13時05分 コッコロ隊ミニステージ
13時20分 上映会&いのちのコンサート 「LIFE いのち」~『うまれる』ことを再体験~ 橋本 昌彦(はしもと まさひこ)さん
14時10分 トーク&ダンス 「誰にでも輝ける場所がある」
大前 光市(おおまえ こういち)さん15時30分 閉会
【その他】託児、手話通訳、要約筆記があります *当時、荒天等により開催が危ぶまれる場合は「熊本県人権センター」ホームページにて開催の有無をお知らせします。
応募方法
郵便番号、住所、氏名、電話番号、参加希望人数(1件につき2名まで)、”このフェスティバルを知ったきっかけ”をご記入のうえ、ハガキ、FAXまたは、電子申請にてご応募ください。なお、電子申請は、下記(3)から申請画面にアクセスしてください。 なお、託児(2歳以上未就学児・定員5名)をご希望の方は、その旨子どもさんの人数と併せてお知らせください。
※参加申し込みの受け付けは、令和元年(2019年)12月2日(月曜日)からです。
※応募者には、後日「参加券」を送付します。
なお、定員オーバーにより参加できない方には、その旨お知らせを送付します。
※1件につき3名以上の参加希望の方は、人権同和政策課(096)333-2299にお尋ねください。
(1)ハガキでの応募先 〒862-8570(住所は記載不要です。)
熊本県人権同和政策課「人権フェスティバル」係 宛 (2)FAXでの応募先
FAX番号 (096)383-1206 熊本県人権同和政策課「人権フェスティバル」係 宛 (3)電子申請で申し込む場合 https://s-kantan.jp/pref-kumamoto-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=2996
(外部リンク)
出演者紹介
1 大前 光市さん 1979年、岐阜県下呂市出身。大阪芸術大学でクラシックバレエを学び、在学中から注目を集める。卒業後、プロダンサーとしてスタートを切った 24歳の時、交通事故で左膝下を切断。片足で踊り続けるために、ヨガや武道、新体操など幅広いジャンルの動きを学び、さらに、作品に合わせて長 短様々な義足を使い工夫することで、世界にふたつとないダンススタイルを築く。2017年春には、パラリンピック競技の魅力を体感できる国内最大規模のイベント「NO LIMITS SPECIAL」で、国際的に活躍する和太鼓集団「鼓 童」と共演し、話題となった。2017年、国際パラリンピック委員会が主催するパラダンススポーツ・ポーランド大会とドイツ大会にて金メダル、10 月の世界選手権では銀メダルを獲得。パラスポーツの分野でも注目を集めている。
2 橋本 昌彦さん 1979年、熊本県水俣市出身、神戸市在住。社会に起こる様々な課題に対して、アートの力で解決していくアーティスト。人の心を癒やし、生命力 溢れる社会の創造を目指す。 親子の愛を育む音楽活動が「涙あふれる」と話題をよび、NHK「あさいち」で特集されるほか日本ユースリーダー協会より「ユースワーカー支援 者賞」を受賞。楽曲「ぬくもりのきおく」は厚生労働省社会保障審議会推薦「児童福祉文化財」として認定をうける。 現在は、「宇宙といのち」の繋がりをテーマにした番組「LIFE いのち~「うまれる」ことを再体験~」を制作、発表。初の脚本、監督、ナレー ションも手がけ、表現の世界を広げて多くの人の幸せに繋がる作品を生み出し続けている。
3 コッコロ隊 熊本人権啓発キャラクター「コッコロ」に楽しい仲間が加わり、人権の大切さを伝えるコッコロ隊として活動中。 ※「コッコロ」は、県の花であるりんどうの帽子をかぶり、みんなにやさしい心を伝える妖精です。