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『七五三参り』


『我が子の成長は嬉しい』

生まれたときから

こんなにも大きくなったと思うと

嬉しさ半分

だんだんと 離れていっていっていることへの寂しさもまた半分

『幼き頃の自分と重ね』

あの頃を思い出す

我が子はまるで 自分の写し鏡のように

過去の自分を 思い出させてくれる

そこには

大切なものが 詰まっている

人にはもともと持っている個性がある

その子がその子らしく 

のびのびできているか できていないか

大切なのは『愛情』のかけ方

周りからの「言葉」や「笑顔」

「どれだけぬくもりを感じることができたか」

それが 

自己愛へと繋がっていく

人は自分を愛することができてはじめて

他人を愛することができるもの

『わがまま』 

小さいころはその加減がわからないもの

我がのままに生きる

それは

自分の意志を持つということ

『幸せに生きていくために』

自分にとって大切なものが何なのか? 

この答えを 見つけるためには

勇気を持って

自分と向きあう

それは

「自分とういう木」が土の中に根をはること同じ

自分を大切にすることと同じ

『大切なものは何なのか』

この答えが見つかったら 

親子の過ごし方も 

触れあい方も 物事との向き合い方も 

すべてが変わってくる

そして

自分がやるべきことを見いだせるはず


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