

SAKURA 〜 proud of you 〜 先行配信リリース!
皆様大変長らくお待たせ致しました‼︎ この夏にプラネタリウム番組のために作ったインスト3曲と 歌もの4曲をアルバムにして発売する予定なのですが アルバムリリースに先駆けまして、
まさに今ぴったりの曲 『SAKURA 〜proud of you〜』 を4月1日よりiTunes Store等で配信リリース致します! iTunes Store Amazon その他のダウンロード購入できるサイトはこちら 是非、ダウンロードして聴いて下さい♪
もし、やり方がわらない方はご連絡下さい。^^ いきなりですみません。笑
熊本にも、いきなりだんごってあるんです。
それとは全く関係ありませんが…
アルバムには、『SAKURA 〜proud of you〜』の完成版が収録されています。
こちらも楽しみにしていて下さい♪
また情報お伝えします。 ミュージシャン、エンジニア、アレンジャーのエネルギーが加わって とっても感動的な歌に仕上がっていますよー! みなさんの想いと重ねてください。 vocal 橋本昌彦
piano 北野ユリ
violin 辻本エ


「怒り」と「癒し」
互いに、そのエネルギーは外に向くか、内側に向くかのどちらか。 ここでの癒しは心の癒しの意味。 内側から生まれた「怒り」は外へ出ようとする。 「癒し」もまた、涙となり外へ出ようとする。 二つは「光と影」のような存在。 互いに内側に溜め込むと、心や体に無理がかかっていく。 「癒し」は沸き起こる感情を、受け入れることができた瞬間に心底癒されるが、 その感情を受け入れることができない限り、心に何かが引っかかったままの状態が続く。 「癒されない」何かがずっと残ったままになる。 喉仏に骨が刺さったままのような状態だ。 「怒り」このエネルギーも、 何か理由があるから怒りのエネルギーが湧いてくる。 その何かが、癒されると怒らなくなったりするもの。 これらは目には見えないエネルギーなので、 大切に思われがちではないかもしれないが、実はそれが一番僕ら自身に大きく影響している。 しかし、目に見えないだけに、わからない。気がつかないのだ。 「心」とはまさに、「光と影」が入り交ざったのようなもので、宇宙のように複雑だ。 沸き起こる感情には、すべて「理由」がある。 その理由


『プラネタリュウム番組を制作しながら、ふと思うこと』
星は原子が集まることによって生まれ、 生まれた星は、内部から外へ出ようとする凄まじいエネルギーと、 それを引きとどめようとする重力。 それらが均衡に保たれることによって、「星」を維持している。 星の死はそのバランズが崩れることにより爆発する。 それは僕らでもまさに同じことが言える。 僕らの中にも常にエネルギーが溢れているのだ。 自分の感性を通じて、内側から沸き起こるエネルギー。 外へ出ようとする「感情」。 そのバランスを取るための「理性」。 星でいう重力。 「感情」と「理性」のバランスが崩れると、何かが爆発する。 ここでの理性とは考え方という意味。 「怒り」はまさにそれだ。 自分の中で抑えきれなくなったものが外へ出ようとするエネルギー。 しかし、怒りは悪いわけではない。 星は、爆発した後、新たに星が生まれるものあるが、爆発してそのままのものもいる。 爆発すること、怒ることによって生まれるもの。 こことの向き合い方大切なのだと思う。 怒りが大噴火してしまうと、取り返しのつかないことになりかねない。 そうではなく、怒る自分との向き合い方を学ぶのである


ついに完成!
レコーディングを終えて 先日、ミックスという作業で スタジオへ行ってきました 撮った音をどんな位置におくのか 細かな調節をしながら 磨きをかけていくような最終作業です スタジオに入ると 1ヶ月前のレコーディングの日に 時間が戻ったかのような 不思議な感覚した ここに至るまで 何十時間・・・何百時間かな・・・ どれほどたくさんの時間とエネルギーを使ったことか 我が子同然の愛おしさです エンジニアの万波さんと アシスタントの草野さん 丁寧なお仕事には 感動ものでした ミュージシャンとの音合わせの打合せのときから わざわざ下見をしに来てくださって どのマイクを どんなふうに立てるのが 一番 引き立つのか 事前にイメージを作ってくださっていたそうです その読みは、バッチリはまり、 見事な美しい音、ぼくがイメージする以上の音で 録ることができました。 レコーディング後に、車の中でラフミックスを聞いたときには 録り音の素晴らしさに 妻とびっくり仰天@@!でしたね ミュージシャンのみんなも 気持ちよく弾けたと喜んでくれていました プロ中のプロ!のお仕事をし


「忘れない、3.11 Vol.6」
東日本大震災も来月で6年が経つのですね。
あの時の地震は本当に怖かった。。 僕らはあの震災がきっかけとなり、今神戸に住んでいます。
神戸もまたいつ、震災が来るかわかりません。 相馬や、南相馬、気仙沼へ、先生方や仲間たちと駆けつけ
幼稚園、中学校、避難場所、施設、仮設住宅、ラジオ局、
色々なところで歌を届け、微力ながらできることを行いました。 故郷、熊本もまた、大きな被害を受けました。 一瞬にして、全てが変わってしまう出来事が起こってしまいました。 ここ日本は豊かな自然に囲まれた島国で、本当に素晴らしいところです。 それだけに、地球生命エネルギーも高い所です。
日本の人々は独特の感性を持った人種なので
古よりそのエネルギーと向き合って生きてきました。 エネルギーを神聖なるものと捉えてきたんですね。 生命ある全てのものの根底にあるもの。
それこそが神聖なるエネルギーそのものです。 私たちの中にも、あらゆるものの中に流れているものです。 今年も8月に阿蘇へ行くことを予定しています。 その時、プラネタリュウム番組も上映できたらいいなと思って


クリエイトする楽しみ。
毎日、プラネタリュウム番組に向けて準備しています。 製作はもちろんの事、 原稿を見直したり、CMの製作、チラシの製作、作品の映像や写真の選定、HPの製作等。 ライセンスなどの契約とかもあるので 時間がいくらあっても足りないくらい作業が山積みです。 一つ一つ楽しみながら、行っています。 どれにおいても言葉を紡いでいく作業なので、 これが時間を必要とするんです。 どんな「言葉」で表現するか? どうしたらわかりやすく、印象が残り、感動的に伝わるか? これは本当に難しい作業です。 言葉をクリエイトして、デザインや視覚、音楽、総合的なもので表現するので やりがいがあります。 こうやって作業をしていると 僕は製作が好きなんだなーと思います。w 自分が表現したいものを、形にするのが好きなんですね。 昨日も、妻と元神戸科学館の館長の鷲尾先生からお借りした宇宙の本を読みながら インスピレーションを沸かせていました。 読むたびに、新しい発見があるので、原稿も少しづつ変化します。 毎日変化を楽しみながら、ゴールを目指しています。 僕らが作るチラシやCM等も楽しみにして